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Posted by TI-DA at

2018年12月22日

92起:エクアドル生活を終えて次なる道は・・・

更新が滞ると何から書き出すべきか、
「なんでブログやってるんだっけ」とか、
「あれもこれも」余計なことも頭を駆け巡るので、
簡潔にエクアドルの生活の報告と
近況をまとめたいと思います。


1、エクアドルから帰国

2、日本語教師養成講座

3、スペインで英語!?

4、からの、行く末は・・・

以上の4つが私の大きな出来事です。


1、エクアドルから帰国
お陰様をもって、去る7月に南米のエクアドルから帰国しました。
青年海外協力隊の環境教育隊員として活動を終えて、
「何が残せたのか、何が出来たのか」を書き綴りたいのですが、
所感としては「出来なかったことの方が多かった」
というのが正直なところです。
そんな中でも配属先であった市役所の環境管理課の同僚と、
地域の人達の協力でやってきた幾つかの活動を
少し紹介したいと思います。  続きを読む

2018年02月21日

91起:ふとした衝動から、南米にある「オキナワ」を探しに出かけた

”南米だからこそ”の、沖縄に触れたい
雨季のため冴えない空模様が続きますが、私は元気です。
指折り数えていた730日間という南米エクアドルでの生活も、593日目。
毎朝目覚める度にベッドに掛かる蚊帳を眺めてエクアドルにいることを確認していた赴任当初の新鮮な気持ちも薄れ、充実とも過失とも言えない、ただ連続したときを南米で暮らしながら、密かに計画していた旅行がありました。

それが“ボリビアのオキナワ訪問”です。また、オキナワで奮闘している同期の協力隊員が滞在しているうちに行ってみたいと思い、3泊5日で2カ国訪問という弾丸旅行を決行。その時の様子を紹介したいと思います。
決行初日、グアヤキル(エクアドル)‐リマ(ペルー)‐サンタ・クルス(ボリビア)‐オキナワという経路でオキナワ入り。

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2017年12月21日

90起:東南アジア青年の船事業とは何ぞや(ざっくり全体編)

東南アジア青年の船事業の選考のPV数が高く、特に募集時期が近い時ほど顕著に上がるんですが・・・、肝心の事業の内容については何も書いていなかったので、事業に参加した感触と、事業の内容を簡潔に紹介したいと思います。以下の情報は、私が参加した第42回東南アジア青年の船(以下東ア船) 2015年時点の情報なので、あしからず。

参加に関わる選考についてはこちらを参照してください。
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2017年09月22日

89起:プチ災難から教えてもらった、9のこと

気付けばエクアドルでの生活も1年が経過し、久しぶりの近況方向になります。日々の新鮮さを失う代わりに慣れを得はじめる昨今、ちょっとした災難が連続したので、その出来事を通じて感じたこと綴りたいと思います。


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2017年04月15日

88起:辞める。憂えるということを

隣は遊園地
青年・シニア海外協力隊員の任期中は、海外という土地柄もあり、独りで自問自答する時間が持て余す程あります。一方で、インターネットがあれば情報を得られるので、スマホやパソコンの画面相手に一喜一憂することもできます。海外の隊員や日本の近況を目にする度に、隣の芝は青く見え、もはや隣は芝どころか遊園地のように見えます。もはや、自分の芝は茶色く枯れてて、他人の芝は遊園地です。

任地トロンカル市の大きな道路


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